タッチの質を左右する基盤とは?

アロマゆるっとはTataの認定校となっているので

認定資格の受験が可能です。


定期的に実技や筆記試験が行われますが

生徒さんは緊張で口から心臓が出てくるんじゃないか・・・

というくらいドキドキされており

何度も手技を確認しては練習しを繰り返して試験に臨みまます。


試験だから、ある一定のレベルに達しなければ合格はしません。

ただし、手技が完璧にこなせたらOKなのかな?

と・・・・いつも生徒さんにお伝えしています。



「マニュアル的なテクニックやレシピを教われば誰でもセラピストと名乗ることができます。それがベース(基本)とはなっても、それのみに流されないように注意する必要がありますよ!!」と


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触れるという感覚刺激は、どのような意識的な理解よりも、私たちの無意識や自律的な機能に近いといわれてます。

すなわち、感覚レベルは、言語レベルより、直接的に無意識とコミュニケーションできると考えられ

「人に触れる」ということは、相手の非常に本質的な部分に触れるという意味を持ちます。



そう!



タッチする人の心の持ちようがタッチされる人に非言語レベルで直接的に伝わると同時に、タッチされている人は、無意識的にタッチしている人の感情を理解し、無意識的にフィードバックされているのです。



昨今、多くの手技が存在しますが、その多くの素晴らしい技と豊富な知識を使いこなすための土台になるのは


「セラピス ト自身の心身状態とタッチの質」にあります。


手技のhow toばかりに意識が向いて

肝心の目の前のクライアントの身体、心、意識に向き合えていなければセラピーとはいえないでしょう。



ただのセラピストの自己満足の場でしかなく

言い換えれば「暴力」になり得ることもあるのです。



非言語のコミュニケーションは、「触れる」と言う行為のみをさすのではなく

アイコンタクト

声のトーン

声色

立ち位置

姿勢

動きのスピード

タオルの肌触り

タオルワーク

セラピスト自身の心の在り方 など

五感に伝わるもの全てです。



触れる以前に大切にすべき点であると同時に

それらがタッチの質を左右する基盤といってもいいでしょう。

セラピストに限らず、対人援助につく全ての人に共通していえることなのだと思います。



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Aroma ゆるっと

誰もが「癒しの手」と「香り」を使って 癒し人になれます 障害者専門セラピスト Kanae Sato

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